有閑マダムとは、時間・金に余裕があり遊びに時間を費やす夫人のこと。
【年代】 昭和時代~ 【種類】 合成語(日本語+英語)
有閑マダムとは金銭的にも時間的にも余裕があり、社交ダンスやパーティー、浮気など遊びに時間を使う夫人のことで、戦後辺りから使われるようになった言葉である(当時、有閑夫人という表現も使われた)。ちなみに有閑とは「生活に余裕があって、ひまが多いこと」(講談社:現代用語辞典より)という意味で、これに「貴婦人」「奥様」という意味の英語“madam”を合成した言葉である。有閑マダムは当初、そんな時間もお金も余裕があり、遊びにうつつをぬかす奥様を嘲う言葉として使われたが、セレブブーム以降、マダムの響きに重点が置かれたせいか「私なんて有閑マダムのセレブな暮らしには程遠い」といったように豪華な遊びをしたり、高級なものを身につけた奥様といった良い意味でも使われようになる。
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