チラリズム(ちらりずむ)の意味・関連情報・関連語を解説。 日本語俗語辞書
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チラリズム

チラリズムとは、男性の性的興奮に関する主張(主義)のひとつ。

【年代】 1951年  【種類】 合成語(和製英語)

チラリズムの解説

チラリズムとはチラリと、英語で○○主義という意味にする接尾語『-ism(この場合エロティシズムからとられている)』から成る合成語で、全てが見えてしまうよりもチラッと見える、又は見えそうで見えないほうが興奮するという男性の性的興奮に関する主義の一種である。スカートからチラッと見える(見えそうな)女性の下着、シャツや上着からチラッと見える(見えそうな)女性の胸元などがこれにあたる。また、下着姿や水着姿も全裸に対してはチラリズムとなる。
もともとチラリズムは浅香光代の剣劇で、立ち回りの際に乱れた裾からチラリと見えた太股に対して使われた言葉で、1951年(昭和26年)の流行語である。後に浅香光代本人が「立ち回りの際にハプニングとして見えてしまった太股が受けたため、見せ場のひとつとして意識的に取り入れた」と語っている。

チラリズムといえば・・・

チラリズムといえば、解説にもある元祖チラリズムの浅香光代でしょう。
1931年(昭和6年)2月20日に東京都千代田区で生まれ、本名を北岡昭子という。
1940年(当時9歳)に浅香新八郎の元に弟子入りし役者の修行を始め、14歳のときには浅香一座を組んでいる。その後、チラリズムという言葉を生んだキッカケともなる女剣劇の全盛を築く一方、1979年には『演劇舞席浅香流』をお興し、家元としても活躍するようになる。
ミッチーの愛称でも知られる浅香光代だが、1999年に野村沙知代を批難したことで始まったサッチー・ミッチー問題で知った若い世代も多い。

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