たちんぼとは、立ったままで長時間いること。
【年代】 1903年 【種類】 -
たちんぼとは車の性能がよくなかった時代に坂の下に立って車を待ち、車がきたら坂を後押しして金をもらう者や職業安定所近辺でぶらぶらと立ちながら仕事を待つ日雇い労働者を意味した(当時、建築で人が必要な場合、親方が職業安定所で仕事にあぶれウロウロしている中から体格のいい者を使っていたため)。更に立って仕事を待つということから、道路に立って客を待つ娼婦のこともたちんぼと呼ぶようになる。たちんぼはこういった意味が転じ、「立ち仕事」「立っている人」、「長時間立っていること=立ちっぱなし」と意味を広げる。
たちんぼは本来立ちん坊と書き、たちんぼうと読むが、テンポのよさからかたちんぼと略された形で定着している。
たちんぼの使用例
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