自転車操業とは、売上げのほとんどを仕入れに当て、赤字覚悟で操業すること。
【年代】 1949年 【種類】 -
自転車操業とは文芸評論家:臼井吉見による造語で、操業を止めると倒産してしまうため、売上げのほとんどを仕入れ金に当て、赤字覚悟で操業し続けることをいう。戦後、GHQの経済顧問:ドッジが行った財政政策(ドッジ・ライン)で金詰りに陥った中小企業が事業を続けるため、原価割れの仕事も請け負った。赤字になることはわかっていても、生産を止めれば倒産必至なため、操業し続けたこの状態を、ペダルを漕ぐ足を止めると倒れる自転車の運転に例え、自転車操業といった。バブル崩壊後、再び使用が増えた言葉である。
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